シンプルで重厚感 洗練されたデザインに

住む人それぞれの「“それまで”と“これから“を繋ぐ暮らし」をコンセプトに、日本の四季と日々の生活が豊かに感じられるウッドホームの木造住宅「禮（れい）」。
ライムに立つモデルハウスは、家の骨格である構造材に良質な中四国産の木材を使用、インテリアにも本物の木を施して、木の持つ質感と心地よさを感じられます。
外観は、水平ラインが美しく重厚感を持つアシンメトリーなデザインで、目を惹く印象的な佇まい。深い軒は、夏場の日差しを遮り、冬は心地よい陽だまりが室内に入るように計算しました。
リビングには天井高5m60cmと縦に伸びやかな吹き抜けが。空間の伸びやかさと、晴れた日には高窓越しに心地よい青空が見えます。反対にキッチンは、天井の高さを抑えて空間に変化をつけ、お互いのコントラストを最大限に引き出す工夫がなされています。LDKにはウォールナットカラーの無垢フローリングで落ち着きの中にも高級感を醸し出し、和室は白木が施され、繊細さと柔らかさを演出。
「Comfortable　Life（快適な暮らし）」をテーマに光と風、こだわりの素材が相まって自然の力を最大限に利用した洗練されたスタイルをつくりあげています。

住む人の動線を考え 楽しい機能も充実

家事をする人にはうれしい「司令塔キッチン」と名付けたオープンスタイルのキッチンは頼もしい味方。リビングやダイニング、和室、水回り、2階の様子も感じられる、まさに家族を見守る場所です。
家事が楽になる工夫は他にも。玄関から「ただいま！」と帰ってきたら、上着や鍵をクローゼットや棚に置きながら、洗面所、浴室へと一直線に進める廊下があり、自然と片付けが身に付く優れものの動線です。
また、キッチン横の和室は20㌢の小上がりなので、腰を掛けたり、赤ちゃんのお昼寝にも目が届きます。
2階には、小上がりの畳コーナーと便利な洗面台、隣には子ども部屋、主寝室には書斎とウォークインクローゼットがあり、外に出れば広さ約13畳のバルコニーでバーベキューやグランピングも楽しめそうです。

日本古来の技術と安心なサポート体制

日本古来の柱と梁で建てる在来木造軸組工法を使用したことで、自由度の高い開放的な大空間設計が叶いました。さらに住戸内は、1階も2階も高気密・高断熱で、夏は涼しく、冬は温かく、高知の気候に合った木の家を丁寧に施工。
長く家族と住む家。安心・安全・快適な暮らしのために、定期点検やメンテナンス、20年などの長期保証も揃えサポートしていきます。
昭和2年創業以来、「故きを温ねて新しきを知る」循環・発展につながる住まいづくりを続けるウッドホーム。営業、設計、施工など経験豊富なスタッフが、ライフスタイルを見据え、家族の希望に寄り添った夢のわが家を実現いたします。