モデルハウスを見て新築を決意
安心・信頼できる確実な施工が決め手

今回訪問したのは、小学校のクラスメートだったというご夫妻と、1歳の息子さんの3人暮らしのお住まい。新築のきっかけは、冬は窓際から冷気が入り、夏は虫に悩まされる住環境でした。「引っ越しても家賃がかかるし、いっそのこと家を建てよう！」と決意。早速、住宅総合展示場ライムを訪れました。

ウッドホームのモデルハウスを見学し、下がり天井のあるリビング、機能的な動線、広いお風呂などが気に入ったお二人。高気密・高断熱により、一年中温度が快適なことも魅力でした。また、ウッドホームの中村さんの説明が丁寧だったことも決め手の一つ。信頼感が高まり、ご夫婦の家づくりが始まりました。

自分たちらしい色や素材を選択
伸び伸び暮らせる快適な住まい

ご主人のお気に入りポイントは、小上がりの和室。掘りごたつをしつらえ、座った時の目線を考えて、窓を低い位置に取り付けました。灰桜色の和紙畳が心和む空間を演出しており、「ここでゆるりと日本酒を飲みたいんですよ」とご主人の顔に笑みがこぼれます。

掘りごたつは開閉式で、普段は畳を敷いて息子さんの遊び場に。お昼寝にもおむつ替えにも重宝する万能な憩いのスペースです。

玄関ホールの床材には肌触りが良い無垢材（むくざい）を使用。木目が美しく経年変化によって味わいが増す栗の木を選び、重厚感のある空間になりました。

また、リビングから続くタイル張りのテラスは、息子さんのプール遊びやバーベキューパーティーにも絶好の場所です。子育て世代にうれしい、すてきな家ができました。