耐震への不安から新築を決意
家族が安心して過ごせる家に

ご結婚後、1人暮らしだったおばあさまと同居を始めたK様ご夫妻。築60年を過ぎた古い家は耐震補強をしておらず、常に地震への不安がありました。お子さんを授かったことを機に、安全で快適に暮らせる住まいへの建て替えを決めました。

当初から、「地震に強い鉄筋コンクリート造り」と決めていたお二人。見学に訪れたライムの展示場で出会ったのが、積水ハウスの樫原さん。「シーカス」という独自の制震構造と、耐震・耐熱・耐久性に優れたダインコンクリートなど、一つ一つ説明を聞くうちに、その安全性に納得。樫原さんの誠実な人柄が決め手となり、積水ハウスでの家づくりがスタートしました。

一つ一つ丁寧に色や質感を選択
どこにいても心地よい住まい

暮らしの中心は、使いやすさを重視したキッチンと家族が集うダイニング。キッチンの隣にはキッズスペースが、また、裏手には2台の洗面台とランドリールームがあり、お子さまを見守りながら家事がはかどる動線になっています。

生活感が見えない空間にしたいと、素材の色や質感、デザインもとことん吟味したK様。樫原さんイチオシの外壁（ダインコンクリート）は、深い凹凸が織りなす美しい陰影が特長で、一日の時間経過によって見え方が異なるところがお気に入り。西側の壁面には窓を設けず、この美観を生かしています。

「思い通りの、私たちらしい家ができました」と、性能やデザイン、住み心地にもご満足のK様です。